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隠れキリシタン気分

本日は、日立柏サッカー場に行ってきたのですよ。
「柏レイソル vs FC東京」の観戦でございます。

柏は私の住まいから最も近いJリーグ開催地でして
しかも、完全に定期券の範囲内。
そのうえ、サッカー専用グラウンドなので見やすいし、雰囲気もいい。
個人的にはとても好きな場所なのです。

ただ、今回しくじったのは、チケットの発売日を完全に忘れていて
気がついたときは、“ビジター”という名前のついた席が完売していたのです。
もともとキャパの大きくない日立台とはいえ・・・。
あとから聞いたら、ゴール裏は瞬殺だったとか。
しかたないのでホームAR席(指定席)という席種を購入。

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この席はユニフォームやマフラーなど
敵チームのグッズを身につけてはいけないというルールがあります。
これまでは一部の傍若無人さんがルールを無視したりしたようですが
最近はこれが徹底されてきた感じがあります。
自分たちのホームでそれをされたらイヤだものね。

席に到着。

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ピッチがめちゃくちゃ近いです。
東京サポも目の前なのでかなりいいかもしれません。
周囲を見渡すとレイソルの黄色いユニを着た人もかなりいますけど
不自然な普段着の人もけっこういる(笑)。
まあ、私も千葉県だからという理由でbayfmのTシャツを着てたけど。
ルールですからね。自分の素性は明かさずに穏やかにいきましょう。
その姿はさながら“隠れキリシタン”みたいな風情でしたね。


試合開始前、柏サポのみなさんから
「本日、勝利した暁には“東京ディズニーランド”を“浦安ディズニーランド”に改名する」
・・・と、宣言をされました。そ、それは死守しなくてはいかん!!

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『柏バカ一代』の大熱唱もありました。
これは迫力あっていいですね。


さて。試合はというと、これがもう素晴しい内容でした。
石川が決めて、カボレが決めて、平山が決めて・・・。
ゴール裏は大爆発で喜んでいます。

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一方、隠れキリシタンのみなさんは、ささやかに喜んでいます(笑)。
本当はもっと大きな動作で喜びを表現したいところですけど。
選手へのコールも特にすることはなく、拍手を送ったくらいですかね。

余談ですが、AR席で東京の選手のコールを一緒にやっていたのは
おおよそ東京サポではなく、熱烈な柏サポでもない感じなお兄ちゃんたちで
(栗澤には拍手で、忠成にはブーイングの理由を知らなかったから)
「ヒ・ラ・ヤマ!」って真似するけど、なんか茶化している感じで
ちょっとイラついた(笑)。
まあ、ここはホーム席だから仕方ない。

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気分よく試合終了。
挨拶に来た選手も近い!!
東京ディズニーランドも守ることができたし。
ナビスコでいい感じにチームが上がってきたね。
若いのがどんどんでてきたし。とてもいい傾向ですよ。

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帰り道の途中にある新聞販売店では号外が配られていて、それも貰いました。
(左はマッチデープログラム。100円)
いやあ、楽しい夜だった。

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東海大学vs東海大学海洋学部

いま、大学野球選手権って大会をやっているのですよ。
北は北海道学生野球連盟から、南は九州地区大学野球連盟まで
26のチームが集まって日本一を争っております。

まあ、普通に考えれば
東京六大学野球連盟(法政大学)とか東都大学野球連盟(東洋大学)が強そうよね。
あとは仙台六大学野球連盟(東北福祉大学)とか。


本日は2回戦。
ある意味では大注目の一戦がありました。
それがタイトルにある「東海大学vs東海大学海洋学部」です。

東海大学は首都大学野球連盟の雄で12年連続32回目の出場。
平塚にある東海大学のメインキャンパスに行ったことあります?
あそこは10くらい学部があるから、施設がめちゃくちゃ揃っています。

対して、東海大学海洋学部は東海地区大学野球連盟所属で今回が初出場。
こちらは清水にありまして、観光名所・三保の松原がすぐ近く。
海洋学部というだけあって、目の前が海です。
“東海”という名前はありますが、単科大学のような雰囲気なんだろうな。きっと。


普通に考えれば、“本家”の東海大学が勝ちそうじゃないですか。
それが!なんと!海洋学部が勝っちゃったというじゃないの!!

ビックリですよ。
大学でも野球をやろうと思ったら、平塚に行くでしょ。
文学部も法学部も体育学部もある。選択肢色々。
スポーツ推薦もあるだろうし。

海洋学部といったら、当然ながら海洋のことだけっすよ。
スポーツ推薦ってあるのかなあ・・・。
ちなみに学科を調べてみると海洋文明学科、海洋建設工学科、環境情報工学科
船舶海洋工学科、海洋資源学科、海洋科学科、水産学科、海洋生物学科、航海学科
だそうです。やっぱ理系よね。実習だってあるだろうに・・・。
甲子園出場経験者もいるようだけど、わざわざ海洋を選ぶのがすごい。


いやあ、勝負って怖い。
“本家”だって、決してナメてかかったわけじゃないと思うのだけど。
こんなことがあるのですね。
副部長さんのブログがあるのですが
「夢のような、うそのような毎日です。
湘南校舎のサラブレッドに雑草軍団が勝っちゃいました」
・・・と書いてありました。

ちなみに、大学野球選手権ですが
北海道学生野球連盟の代表が東海大学北海道キャンパス。
2008年3月まで北海道東海大学っていう名前でしたね。
千葉県大学野球連盟の代表・国際武道大学は東海大学の姉妹校。
強いな~東海!って感じです。


それにしても東海大学って北から南まであちこちにありますな。
札幌・旭川・代々木・高輪・湘南・伊勢原・沼津・清水・熊本・阿蘇。
公式HPに紹介されていたキャンパスの立地はこうでした。
まっっったく接点のないままの人がワンサカいるんだろうなあ。
私自身、小さな学校の出身なので想像がつきません(笑)


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東海大海洋学部、「本校越え」の悲願達成…大舞台で快挙
(読売新聞・06月10日)
東海大海洋学部3-1東海大(全日本大学野球2回戦=10日)──東海大対決は、海洋学部に軍配が上がった。
1点を追う七回一死二塁で、中村一が起死回生の逆転2ラン。
思いがけない公式戦初アーチに、「野球は実力差があっても、何が起こるか分からない」と、自らの信条を実証して胸を張った。八回に本塁打を放った遠藤も、「本校との立場が逆転した。一生忘れられない記念」と快挙を喜んだ。
先発した山口の好投も光る。「相手打線は迫力があり、威圧感があった」と振り返ったが、7回を初回の1失点だけに抑えた。1メートル63の小柄ながら140キロ前後の直球に伸びがあり、「絶対に負けないという強気の投球」が成功。逆転アーチが出ると、中村一の胸に飛び込んだ。
本校の東海大に勝つのは全員の悲願だった。実力的に劣ると見られ、練習で胸を借りる際も二軍や三軍が相手。勝っても純粋に喜べなかったが、初出場の大舞台で初戦を突破、対決を実現させた。「世間の評価は本校が上なので、プレッシャーはなかった」とそれぞれが話すように、のびのび野球を貫いた。
大村監督は「横綱に勝てるとは。信じられない」と感無量の面持ち。「ふぅー」とため息をついた東海大・横井監督の渋い表情とは対照的だった。(西山栄一)

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