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それは言いすぎか

「MLB:秋信守はアジア人最高の打者」(朝鮮日報 2008年9月23日付)http://www.chosunonline.com/article/20080923000049


秋信守(チュ・シンス)=クリーブランド・インディアンス=は、大リーグにおけるアジア人最高の打者だ。少なくとも今季に限ってはそうだ。秋信守は22日、本拠地でのデトロイト・タイガース戦で3番打者として出場。4打数1安打2得点1四球を記録した。今季成績は89試合に出場、打率.310、13本塁打、59打点。打率は3割を超えたが、本塁打は13本にすぎない。しかし、この成績でもアジア人選手の中では傑出している。現在大リーグに所属するアジア人打者は10人。秋信守のほか、日本人選手が8人、台湾人選手が一人。

秋信守は現在、本塁打と打点で1位だ。日本人最高打者とされている松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)は今季、手首の故障で92試合にしか出場できず、本塁打も9本にすぎない。また新人王候補と言われていた福留孝介(シカゴ・カブス)も、本塁打は9本にすぎない。なお、打率ではイチロー(シアトル・マリナーズ)が秋信守を上回っている。

秋信守は、出塁率と長打率を足した値のOPSでは0.956と大リーグ最高クラスだ。300打席を超えた選手の中では9位。マニー・ラミレス(ロサンゼルス・ドジャース)、アルバート・プホルス(セントルイス・カージナルス)、チッパー・ジョーンズ(アトランタ・ブレーブス)、ランス・バークマン(ヒューストン・アストロズ)、ミルトン・ブラッドリー(テキサス・レンジャーズ)、アレックス・ロドリゲス(ニューヨーク・ヤンキース)、カルロス・クエンティン(シカゴ・ホワイトソックス)らそうそうたるスター選手が秋信守を上回っている。一方、日本人打者らは秋信守より0.15以上下回っている。

秋信守の年俸は今季39万400ドル(約4100万円)と大リーグ最低クラスだ。まだシーズンをフルに出場していないという理由からだ。朴賛浩(パク・チャノ)も、フル出場した1年目の96年は12万4000ドル(約1300万円)にすぎなかったが、97年に27万ドル(約2800万円)、98年に70万ドル(約7300万円)、99年には230万ドル(2億4000万円)に上がった。それに対して日本人選手は、最高額のイチローで1710万ドル(約18億円)、最低額の田口壮(フィラデルフィア・フィリーズ)でも90万ドル(約9400万円)だ。年俸と比例した活躍度からすると、秋信守が断トツであることが分かる。

もっとも日本では、「アジア人最高の打者」として秋信守を認めていない様子だ。日本のファンは何よりも、秋信守が規定打席を満たしていない点を指摘しており、また松井秀喜が故障で実力を発揮できていないとしている。しかしその一方で、「秋信守をはじめとする韓国人打者のパワーを認めざるを得ない」「本塁打と打点は規定打席とは関係がない」という反省論も出ている。


私は韓国という国も好きですし
朝鮮日報の日本語版はモバイルサイトの会員にもなっていますけど
この記事はぶっ飛びましたね(笑)。

“アジア人最高の打者”とはこれまた高い位置からやってきた。
そんな大げさなタイトルがまた好きだったりするんだけど。

昨年の野球アジアンシリーズでSKが初めて日本のチームに勝ったけど
結局は決勝に敗れて準優勝という成績だったときも
“SKこそ真の最強チーム”みたいな見出しが出ていて
もうね。これはさすが!としか言いようがないですよ。


今回の記事ですが・・・。
「少なくとも今季に限ってはそうだ」という但し書きがあるので
絶対的な話ではないわけですね。
最高の基準をホームランに置くならば、数年前に松井は30本以上打ってるし。
ホームラン打者じゃないけどイチローは無視ですか?という話もあるし。

日本ではあまり話題にならないOPS(出塁率+長打率)の値がすごいんだね。
なんでしょうね。求められる役割っていうのもあるから一概に言えないけど
お荷物球団だったレイズの快進撃をさせている岩村の貢献度は大きいでしょ。
インディアンスは3位で、しかも2位とは随分離れているし。

ひとつ正しいのは“年俸と比例した活躍度からすると断トツ”という点。
つまり、秋信守は今年ブレイクした選手ってことで
その選手にいきなり「アジア人最高の打者」っていう称号はどうよって話。
今年はコリアンメジャーリーガーの活躍が目立たないから
なんとか話題を作りたいというのはわかるんだけどね。
せっかくオリンピックで金メダルを獲ったんだし。

ちなみに金メダルを獲得したのにもかかわらず
韓国プロ野球の観客動員増にはあまり繋がっていないようで・・・。
難しいですのぅ。国レベルのものだけ盛り上がるのは日本以上だねえ。
あ、ロッテだけはもともと釜山の人が熱い上に
久々のプレーオフ進出を決めたから、ここだけすごいみたいです。

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天皇杯サッカーに行ってきました

天皇杯全日本サッカー選手権大会は
日本全国どのチームも参加できる大会でございます。
今年で88回目。参加チームは
J1の18チーム(4回戦から出場)
J2の15チーム(3回戦から出場)
JFLの前期終了時点の1位チーム(3回戦から出場) 栃木SC
総理大臣杯優勝の大学(1回戦から出場) 大阪体育大学
それと、都道府県予選を通過した47チームの合計82チーム。

優勝すると賞金1億円とアジアチャンピオンズリーグ(ACL)へ参加権が貰えます。
ACLでも優勝すると、世界クラブ選手権に出られますから
極端な話、あなたの街から世界へと繋がっているわけです。

この天皇杯ですが、昨今言われているのが日程の問題でしょうか。
J2が登場する3回戦は10月12日。
リーグ戦が残り6試合というまさに佳境。
昇格がかかっているチームは、それどころじゃないかも。

J1が登場する4回戦(11月2・3日)も状況は同じ。
こちらは残り3試合とさらに修羅場。
優勝争いもそうだけど、残留争いもあるからとても大変。

まあ、それはJ2昇格を狙っているJFLのチームもそうなんですけどね。
前期1位の栃木SCは3回戦からの登場だからいいですけど
他は県予選を勝ち抜かないといけなくて、しかも1回戦からの登場ですから。
ちなみに、予選で敗れてしまったのは5チームありました。
横河武蔵野FC、FC刈谷、MIOびわこ草津、FC琉球、三菱水島FC
昇格争いに参加しているチームは含まれていないから、まあいいか。
横河はリーグ4位だけど、大学生に負けちゃった。
だからトーナメントは恐ろしいのですけど。

天皇杯1回戦だとまだJのチームが出てこない。
こんな試合に行くのは関係者かマニアでしょう(笑)。
Image403

でも、会場で販売しているパンフレットを端から読むと面白い。
あ、この選手っていまここにあるのか!など発見があったりします。
カマタマーレ讃岐にいる岩舘選手。水戸ホーリーホックにいたね。
90分ずっと走っているフォワードだったような記憶がある。
それと、福島ユナイテッドの広沢選手。
前所属チーム名が“暴れん坊”。どんなチームなんだ??
徳島ヴォルティス・セカンドにいる河村選手。
前所属チーム名が“日本工学院F・マリノス”。誤植かと思ったら実在した。

それと、会場のひとつが日立市だったというのがとても幸い。
相方さまの実家が日立市なので、あのお方は家で寛いでもらえばいい。
これで家庭にもヒビが入らないで済む(笑)。


9月14日。
朝7時前に家を出て
まずは、TOHOシネマズひたちなかで映画を観たのですよ。
8時45分からの回。満員でした。いい映画でした。
その後は、車で日立市の競技場まで行って落としてもらう予定でしたが
相方さまが仕事へ行かなくては行けなくなったので
勝田駅まで送ってもらう事に。そこから電車で日立駅へ。
久しぶりに降りた日立駅で目に入ったのがタービンのモニュメント。
Image398

よその人間から見ると、これがいかにも日立らしい感じがするね。
日立駅からはバスに乗り、競技場へ。試合開始ギリギリに到着しました。


さて、注目の対戦カードは・・・。
流通経済大学(茨城県代表) 対 Y.S.C.C(神奈川県代表)

Y.S.C.Cってどんなチーム??
横浜スポーツカルチャークラブというNPO法人で
老若男女の集う総合型スポーツクラブを運営しているとか。
それのサッカー部門が神奈川県代表。
関東社会人リーグ1部に所属しているとのことで当然、実力はあります。

一方、流通経済大学は、今の住まいから最も近くにある大学です。
そういう点では、馴染みがあるほうと言えます。
なので、龍経大サイドの方で観戦をしました。
Image399

メンバーを見ると、この前、日本代表に勝ったメンバーがだいたいいました。
日本代表にもなったGKの林はベンチ外でしたけど。
もちろん、勝つことが前提で試合に臨んでいるようでしたし
実際にボールを支配していましたが、ミスが多く
なんとY.S.C.Cのカウンターを喰らい先制を許してしまいました。
ありゃ~、やっちゃったと思ったら前半のうちに逆転。
2-1の龍経大リードで前半を折り返し。

このスコアを受けて、Y.S.C.Cサポは
「大健闘!大健闘!」とコールしていました。聞き間違いでなければ。
ちなみにY.S.C.Cは下部組織の小学生やらが大量に来ていまして
チームカラーの水色が映えておりました。

後半に入っても、龍経大は苦戦をしているように見受けられました。
こんなに苦しむとは思っていなかったでしょうが
最終的には鹿島へ入団が内定している宮崎(FC東京U18出身なのね)が
すごいミドルシュートを放って、トドメを刺しました。
4-2で龍経大の勝ち。2回戦の相手はソニー仙台だそうです。
自力に勝るチームが最後はねじ伏せたという印象でした。

試合終了後は入場口付近でY.S.C.Cの選手が
観戦に来ていた関係者に「遠いところありがとうございました」と
挨拶をしていて、それはいい光景だなあと思いました。


1回戦のカードで番狂わせといえるのは
SAGAWA SHIGAに勝ったツエーゲン金沢(石川)と
ガイナーレ鳥取に勝ったカマタマーレ讃岐(香川)ですかね。

次回の天皇杯観戦はFC東京がいいところまで勝ち進んだときかな。

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