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初めての韓国プロ野球

5月24日(土)。念願かなって韓国プロ野球観戦。
ホテルで友人と合流し出発。
向かうは蚕室(チャムシル)総合運動場野球場。
対戦カードはLGツインズ 対 KIAタイガース
ソウル中心部から地下鉄で40分。球場は駅前。アクセスがいい。


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スタジアムフードといったら、スルメとか海苔巻きとか。
他はケンタッキーフライドチキンとバーガーキングが
「セットで10000ウォンです!」と激しい戦いをしていました。

ちょうど午後5時の試合開始あたりに到着しましたが
LGが人気球団であることと、週末の試合ということもあり
座席を確保するのにかなり苦労しました。
駅から出てまず目に入ったのが、当日券を求める行列だったし。
あらかじめ友人にチケットを買ってもらっていて良かった。
このチケットというのもネットで購入し、プリントアウトした紙を持参。
印字されたバーコードを読み取るだけでOK。進んでますね。

Img137

この日のスタメンは以下の通り。
ちなみに成績はこれを書いている28日現在です。
ちょっとタイムラグがありますが悪しからず・・・。

<KIA>
8 イヨンギュ  (이용규・23歳・背番号15) 45試合 .315 0本 18打点
7 キムウォンソプ(김원섭・30歳・背番号51) 43試合 .366 0本 18打点
3 イジョンボム (이종범・38歳・背番号7) 45試合 .308 0本 16打点
D イジェジュ  (이재주・35歳・背番号25) 29試合 .333 5本 21打点
9 チェジョンボム(채종범・31歳・背番号28) 21試合 .128 0本 1打点
5 イヒョンゴン (이현곤・28歳・背番号31) 48試合 .265 2本 22打点
2 チャイルモク (차일목・27歳・背番号12) 40試合 .261 2本 12打点
4 キムソンビン (김선빈・19歳・背番号3) 41試合 .247 0本 8打点
6 バルデス   (발데스・30歳・背番号49) 47試合 .218 1本 16打点
1 イボムソク  (이범석・23歳・背番号61) 10試合 3.44 1勝3敗0S
(補足)この試合を最後にバルデスは契約解除となった模様。

<LG>
8 イデヒョン  (이대형・25歳・背番号53) 52試合 .296 0本 18打点
6 パクキョンス (박경수・24歳・背番号6) 50試合 .243 5本 22打点
7 アンチヨン  (안치용・29歳・背番号61) 27試合 .380 2本 22打点
3 ペタジーニ  (페타지니・37歳・背番号29)9試合 .313 0本 7打点
4 イジョンヨル (이종열・35歳・背番号15) 45試合 .253 0本 16打点
9 ソンインホ  (손인호・33歳・背番号23) 29試合 .275 0本 13打点
2 チョインソン (조인성・33歳・背番号44) 52試合 .265 4本 24打点
D イソンヨル  (이성열・24歳・背番号36) 27試合 .203 0本 7打点
5 キムテワン  (김태완・27歳・背番号58) 13試合 .243 0本 1打点
1 イスンホ   (이승호・32歳・背番号37) 17試合 10.00 0勝1敗0S
(補足)1番打者のイデヒョンが25盗塁で、これはリーグトップの成績。

試合開始に先立って、タレントのイヨンウン(26)が始球式。
友人に「知ってる?」と聞いたら、「知ってる」と返事がきました。

日本で購入した『韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2008』を見ながら
試合を観戦。この本があるとなしでは随分と違いますね。

球場内のテンションはハンパなくすごい。
この勢いで最後まで行けるのか?って心配するくらい。

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ゲームの内容はといいますと、序盤から大荒れ。

KIA 330 
L G 514 

3回が終了した時点で10対6とLGがリード。
ここまでで既に2時間経過しているんだけど(笑)。


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韓国の応援スタイルはリーダーがマイクとアクションでリードして
イニングの合間などにはチアガールがダンシング。
一般ファンはビニールのスティックを叩きます。
一体感というか、参加している割合は日本より高い感じかしら。
私の席の隣にいたのは、ビールをガンガン飲んでいるおにいちゃんたち。
相手投手が牽制球を投げると「前へ投げろ!」というクセに
LGの投手が牽制球を投げると「いいよ。ゆっくり。ゆっくり」と言ってた。
その他、あれこれヤジっていて、それを聞いていた私の友人が
笑いを我慢するのに必死な様子でした。
ちなみに彼らは本格的に酔っ払う前に帰りました。

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イニング間のインターバルでは様々なイベントがありました。
女性のみが参加していたビール(HITE)の早飲み競争(ストローだった)。
優勝者はHITEの24缶入りケースを3箱くらい貰っていた。
あとは、レンタカーの会社が球場の送迎+お食事をプレゼント。
当選した夫婦がインタビューを受けていました。

時刻は8時半。ちょうど6回が終了。
残念ながらここで球場を出ることにしました。
ホテルに人を待たせているので。私が帰らないと夕食になりません。
韓国もラッキーセブンがあるようで、スタジアム内は妙な音楽が流れ
ビニールのスティックを「オ~!オ~!」と言いながら
縦に横にと振り回していました。これもすごかったな。

KIA 330 021
L G 514 012

得点は13対9でLGのリード。
実は一緒に行った友人も韓国のプロ野球観戦は初めてで
そんな二人には大サービスの試合だったという感じがいたしますね。
観客は30500人の満員札止め。
LGの応援とKIAの応援がちょうど半々くらい。むしろKIAが優勢。
これを友人に聞いたところ、KIAの本拠地は光州(クワンジュ)なのですが
光州出身ソウル在住の人が相当数やって来るのだとか。
韓国は日本以上に国内の地域対立が激しいのでこういうのが燃えるらしい。
ちなみに、LGのイデヒョンは光州一高の出身だそうで
KIAのファンから言わせると「この裏切り者!」らしい。
ただ、それは彼が悪いのではなく、彼を発見できなかったKIAのスカウトが悪い。
それに、裏切り者とはいうものの、彼が打つと喜んでいる感じもしたなあ。

あ、あと面白いというか痛いというか
LGの基本応援は「ムージョクLG!」って叫ぶんですけど
この“ムージョク”って“無敵”の意味なんです。
いま、最下位なんですよね・・・。優勝したのも14年前・・・。


ホテル着は9時半頃。
所用があるそうで、韓国の友人とはここでお別れとなりました。
で、その後、試合はどうなったかといいますと

KIA 330 021 231  15
L G 514 012 000  13

LG負けてます(笑)。最下位のチームでローテの谷間っぽかったですが
それにしても打たれすぎだったですね・・・。

ちなみに翌日も13対2でKIAの勝利。
光州一高出身のルーキー・チョンチャンホン(정찬헌)が
ボッコボコに打たれたみたいです。故郷のチームに気負いすぎたか。

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リメイク

あの・・・。TBSのドラマ『猟奇的な彼女』なんですがね。
視聴率が
13.5

11.5

8.7
と順調に(?)右肩下がりしています。
無理もないというか何というか(笑)。

原作は韓国のネット小説ですね。
それが韓国では2001年に映画化されて大ヒット。
その年の興行収入2位、歴代でも4位を記録したんですと。
(映画化の段階で原作とは若干中身は変わったようですが)

日本に上陸したのは2003年。
上映した映画館が多くなかったので大ヒットではなかったけど
レンタルではかなり好調だったので、完全にペイはしたと思います。
韓流ブームの前にやってきて、純粋に作品の中身が評価されたもので
私も大好きな1本です。これは以前にも書きましたね。

4月20日からドラマの放映が始まったわけですけど
設定をどうやって日本にアレンジするのかを注目しておりました。

主演の草なぎ剛(SMAP)は大学の海洋生物学科講師。
オリジナルのチャ・テヒョンが大学生の役だったので
それよりも年齢が上の彼は何をするのかと思ったら、そうきたか。

もう一人の主演・田中麗奈は小説家志望の女性。
オリジナルのチョン・ジヒョンは女子大の学生だったけど
そういう要素はあまり見えなかったな。

さらにキーとなる人物が松下奈緒。
クサナギくんの幼馴染で初恋の相手。
しかもクサナギくんの所属する大学研究室の研究生としてやってきた。
浅倉南っていう名前で・・・。なぜ『タッチ』?
っていうか、オリジナルにはいないもので
どういう位置づけでこの人を登場させたのだろうか??

それからオセロの松嶋尚美が准教授でオカタイ感じの独身さん。
谷原章介は結婚願望が強い講師。
上川隆也は教授だけどおおよそ教授に見えない風貌。
もはやそれは違う話なのじゃなかろうか?(笑)


そもそもですよ。
なぜオリジナルの『猟奇的な彼女』がヒットしたのかというと
日本よりもちょっと“男が上、女は下”という風潮が強い韓国で
2000年代前半という時代は女性の社会進出が特に目立ち始めた時で
そこに登場したチョン・ジヒョンが演じるところの“彼女”は
振る舞いは確かに破天荒だったけど(あ、猟奇的っていうのか)
いわば新しい時代の象徴みたいな存在であったわけですよ。

あ、あとあれか。チャ・テヒョンのママボーイっぷりも良かったのか。
ママボーイというのは日本でいうところのマザコンで
甘やかされて育ったちょっと弱々しい男子のことです。

そんな両極端なふたりが繰り広げる話は
テンポがよくてスピーディーでキレ味も良かったわけです。
暴力的ではあったのですけど2時間なら、耐えられる(笑)。
ただ乱暴に終わったわけではなく、その奥に隠された心なんてのもあったし。

それと“バラードの皇帝”ことシン・スンフンの楽曲も良かったよね。

まあ、そんな映画だったのですけど、実はこれをいちばん苦々しく見ていたのは
私の母親くらいの年齢の女性だったそうで。
自分が通った道とずいぶん違うからなんでしょうね・・・。


翻って2008年の日本ですよ。
若干、韓国よりは“女は家”的なムードが弱いからなのか
田中麗奈が演じるところのあの女性はちょっと違和感があります。
むしろ、今の日本の流行で言うなら“KY”な感じで
正直なところちょっと引いてしまうんですよね~。
迷惑のかけ方が他の人も巻き込んでいて、あまり笑えないのよね。

オリジナルのように進むのならば
あの彼女にだってつらい過去が絶対にあるはずなんだけど
毎週毎週かようの如く奔放にされてしまうと
真実がわかる前に、彼女のことを嫌いになってしまうのでは?
まあ、別にヒロインだけが悪いわけではないのですけどね。

あ~・・・。
恐れていたことが起きてるぞ。
2時間の作品を10時間に膨らましたはいいけど
そのまま5倍薄くなって、さらに違う味を加えているな。
制作側は「オリジナルの世界観をそのままに」と言っていたけど
その世界観は~。料理でいうと香りだけかなあ。
なんでいま『猟奇的な彼女』なのかなあ。
こちらがタイトルに引っ張られすぎているのかしら。
それを考えなければ普通の三角関係の男女ドラマと言えるのか。
厳しいです。見続けるかどうかの瀬戸際だわ。

それにしても、TBSの日曜劇場の枠ですが
『パパとムスメの7日間』は、まあ面白かったですけども
『ハタチの恋人』(1秒も観てない)
『佐々木夫妻の仁義なき戦い』(観ていたが痛々しかった)
と、イマイチな感じが続いて
さらに今回がダメとなるとダメージが大きいですよね・・・。

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その後のネーミングライツ

ゴールデンウィークの後半戦が始まりましたね。
私は特に大きなイベントもなく・・・。
あ、明日は『相棒』を観に行きますよ。
どうやらマジで大ヒットの様相らしいので
今日のうちにネットで座席の予約をしておきました。

Jリーグはといいますと、FC東京は
ナックファイブスタジアム大宮で大宮アルディージャとの対戦。
大宮も最近、強い。監督が変わって大変身。
樋口監督も昨年までの山形では、成功だったとはいいにくいけど
環境なのかタイミングなのか周囲の人なのかわからないけど
スタートとしてはかなりいい。
そんな大宮に快勝でとても良かったですよ。
ヒラヤマがいまひとつだったみたいですけども・・・

そういや、この大宮公園を含めて企業の冠をつけた競技場名が増えましたね。
契約金額や年数には差がありますけれど、バラエティに富んでいるのは確か。
ネーミングライツが始まった順に羅列していくと

【FC東京・東京ヴェルディ】
味の素スタジアム(東京スタジアム)
味の素・2003年3月~
→「味スタ」。どんな会社かは説明いらんでしょう。

【横浜マリノス】
日産スタジアム(横浜国際総合競技場)
日産自動車・2005年3月~
→国際大会のときは正式名称の横浜国際総合競技場を使わないといけないけど
それにしてもトヨタカップを日産絡みの施設でやるのが面白い。

【ジェフ千葉】
フクダ電子アリーナ(千葉市蘇我球技場)
フクダ電子・2005年10月~
→「フクアリ」。医療機器を製造販売する会社だそうです。AEDとかね。

【ベガルタ仙台】
ユアテックスタジアム仙台(仙台スタジアム)
ユアテック・2006年3月~
→「ユアスタ」。東北電力系の電気工事会社ですって。一度行きたい。

【大分トリニータ】
九州石油ドーム(大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ))
九州石油・2006年3月~
→これも何の会社かはわかりますね。
ストークっていうガソリンスタンドがそうです。

【ヴィッセル神戸】
ホームズスタジアム神戸(神戸市御崎公園球技場(神戸ウイングスタジアム))
ネクスト・2007年3月~
→「ホムスタ」。不動産の会社だって。
ホームズってのは不動産ポータルサイトの名前だとか。

【アルビレックス新潟】
東北電力ビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム(ビッグスワン))
東北電力・2007年3月~
→ビッグスワンという名前が定着していたので、これを外さない名称です。
それにしても、新潟って東北電力のエリアだったということに驚き。

【モンテディオ山形】
NDソフトスタジアム山形(山形県総合運動公園陸上競技場)
エヌ・デーソフトウェア・2007年4月~
→「NDスタ」。南陽市に本社を置くソフトウェア会社だそうです。
どっちかというと福祉、介護系のソフトウェア開発がメインだって。

【徳島ヴォルティス】
鳴門・大塚スポーツパーク(徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場)
大塚製薬・2007年5月~
→徳島県といったら大塚製薬ですから。
サッカー場はポカリスエットスタジアム。

【大宮アルディージャ】
ナックファイブスタジアム大宮(さいたま市大宮公園サッカー場)
エフエムナックファイブ・2007年5月~
→最近、ぱったりとNACK5は聴かなくなりましたなあ・・・。

【サガン鳥栖】
ベストアメニティスタジアム(鳥栖スタジアム)
ベストアメニティ・2008年1月~
→「ベアスタ」。福岡県久留米市にある食品卸売・レストラン総菜事業の会社。
雑穀をメインに扱う会社のようです。

【横浜FC】
ニッパツ三ツ沢球技場(横浜市三ツ沢公園球技場)
日本発条・2008年3月~
→「ニッパ球」。バネや自動車のシートを中心に製造するメーカー。
商標はNHK。日本放送協会よりも早く使っているので
文句を言われる筋合いはないらしい(笑)。

【愛媛FC】
ニンジニアスタジアム(愛媛県総合運動公園陸上競技場)
ニンジニアネットワーク・2008年3月~
→「ニンスタ」。本社は伊予市。トナーなどOAサプライのカタログ通信販売。
スポーツニュースでエンジニアスタジアムと間違えられていた(笑)。
でも社名の由来は「ニンジン」+「エンジニア」だって。

【アビスパ福岡】
レベルファイブスタジアム(博多の森球技場)
レベルファイブ・2008年3月~
→「レベスタ」。福岡市に本社を置く家庭用ゲームソフトの企画制作会社。
私はゲームをあまりしないのでわかりませんが有名みたいです。

【ザスパ草津】
正田醤油スタジアム(群馬県立敷島公園県営陸上競技場)
正田醤油・2008年6月~
→館林市に本社を置く老舗メーカーですって。業界5位。すごいじゃん。
6月からということですが、もう使用しているね。

そして、こちらちょっと番外でJFLに所属の
【ガイナーレ鳥取】
とりぎんバードスタジアム(鳥取市営サッカー場(バードスタジアム))
鳥取銀行・2008年4月~
→来年のJ2入りを目指して頑張ってますが、現在11位。
元・日本代表の小村が移籍しましたがケガの模様・・・


ネーミングライツに応募する企業の目的はなんなのでしょう。
当然、名前を売ることでありますし
地元企業とかだと社会貢献ということもあるみたいですね。

名前を売るということでありますと
私のようにここは何の会社?って調べる人間が出てきているから
とりあえずは成功なんでしょうね。
これをきっかけに職場のOAサプライの注文を
カウネットからニンジニアに変える・・・かも・・・しれない。

雑穀はベストアメニティにするかも。
ん?でもこれは、はくばくも譲れないな・・・とか。

そんなわけで、今日はちょっとまったりゆっくりなので
暇にまかせてちょっと調べたりしてみました。

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