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10周年 FC東京

いよいよJリーグが開幕いたしましたね。
当方も大変心待ちにしておりました。
Tokyo1


FC東京を応援していますので、まずは年間チケットの購入。
こちら無事に届いております。特典はコースター。
もったいないので使えないですな。

セカンドクラブという存在のヴァンフォーレ甲府も
協力会員になりましたので、諸々が届きました。
1月31日までに入金してくれた人へのサービスということですが
年間チケットではなく、1口5000円の人間にもくれるというのは
ちょっとサービス良すぎかと思わなくもありません。

Kofu


SuicaやPASMOなどの非接触型のICカードを
スキミングから守るというカードも入っておりました。
ちょっとわからないんですが、カードをサイフから取り出さずに
サイフごと改札のところに持っていくのが好きな私なのですが
これを使うとそれもできなくなっちゃうのかな?
だとしたら面倒なので使いません(笑)


そういうわけで8日は味の素スタジアムまで行ってまいりました。
トーチュウの特別号外を貰って
マッチデープログラム、ファンブックを買い
チーム創設10周年を祝うネックストラップ付来場記念証明書を貰い
(公共施設としては日本初のネーミング・ライツを導入した
味の素スタジアムとのコラボ企画だそうです)
ゴール裏後方の席を確保し、試合開始を待ちました。
陽射しがとても眩しかったな。ちょっと暑いくらいだった。
グラウンドでキーパー陣がアップを始めたあたりから
こちらも「いよいよだ」というテンションが上がってきましたですよ。

Tokyo2

開幕戦のオープニングゲストは山本高広。
ごめん。この人を私は知らなかった。織田裕二のマネする人なのね。
ちょっと微妙だったと思うんだけど、東京の人は眼差しが暖かだった。
どうなんだろう。東京の開幕ゲストってちょっと変わってるよね。

試合は1対1の引き分け。まずまずのスタートだったと思います。
(ナオ!そこはシュートでしょ?ってのが2回くらいあったかな・・・)
城福サッカーへの期待感を抱かせる始まりだったな~。
新戦力が多かったのですけど、試合に出た選手はそれぞれ合格でしょう。
千葉から移籍した羽生は、ホントによく動くね。
明大在学中の長友もいい。たまにあるポカをなくそう。
ユース上がりの大竹は、流れを変える選手になるんじゃないかな。
ギリシャから来たブラジリアンのエメルソンも悪くはなかった。

しかし、それよりもなによりもビックリだったのはカボレっすよ。
昨シーズンのKリーグ得点王。移籍交渉が長引いて合流が遅れて
コンディション不足は否めないのだけど、でもすごかった!!
1年前、東京にいた某コスタリカ代表さんは
みんな心の中で「あれ?」と思いながらも
「いや、きっとこれから良くなるはずだ」と言い聞かせ続けたけど
結局、フィットしないままチームを去ったなあ(足がもうダメだったそうで)
でも、このカボレはオーラが違ったですよ。
よくこんな選手が来ましたね。ヨーロッパからもオファーあったのに。

♪カボレ カボレ そおカボレ くせになっちゃうカボレ
(シブガキ隊の『100%・・SOかもね』のメロディで。いや、マジでやってた)

対戦相手だった神戸についてもちょっと。
東京から移籍していった鈴木ノリオをブーイングしようと思ったら
90分間ずっとベンチだった・・・。
韓国代表・金南一のスライディングが早くて鋭かった(笑)


帰りに、JFLの横河武蔵野FCサポがチラシを配っていました。
JFLも来週開幕で、オープニングのアルテ高崎戦を
“聖地”国立競技場で戦うんですって。行けませんけど頑張ってね。
Jリーグの下部に位置するJFLですが
来年のJ2入りを目指すチームがいくつかあり、とても熾烈です。
まあ、横河は今のところ目指していませんが。
カターレ富山・ニューウェーブ北九州・ファジアーノ岡山
栃木SC・ガイナーレ鳥取
中には今年ダメだったら来年の保障はあまりない!みたいな
賭けに出たチームもあるようです・・・。


さて、次回は4月5日(土)の札幌戦の予定です。

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ザ・ノンフィクション

フジテレビが日曜午後からやっていた『ザ・ノンフィクション』という番組。

ここで
「負けんじゃねえ~神田高校に起こった奇跡」
というのをやっていたんです。ギャラクシー奨励賞受賞作品だとか。
これ、昨年の夏に放映されたときもたまたま観たんですよ。
よく出来た作品だと感心した記憶があります。

どんな話かというと、地元でもちょっと怖いことで知られている高校がありました。
3年間で80人くらい辞めちゃうらしいです。
そんな学校の野球部は10年ばかり公式戦に勝ったことがない。
それが!なんと!ちょっとした奇跡を起こすというものなんですな。

登場してくる人物が、(テレビ的に)いいキャラが揃っていて
これを“発見”したスタッフはそれこそお宝を発見した気分だったでしょう。

まず監督の松山先生の経歴が異色で、大学卒業後に大手通信会社へ勤務。
海外赴任も経験して、年収800万くらいあったのになんか満たされない。
そこで大好きだった高校野球の指導者になるために退社して教師になったという人。

主戦となる投手の田中君は生まれつき右腕が不自由だったけど
器用なグラブ捌きでそのハンデを感じさせない。
しかも、彼の双子の兄がキャッチャーをやっている。
ついでに取材を進めていたら、彼らの両親は離婚をしていて
お父さんが朝は彼らの弁当を作り、深夜まで仕事をしていた・・・。
恐らく、最初はこの双子を見つけて、取材を始めたんだと思いますよ。

で、この「負けんじゃねえ」という言葉は
大会前最後の練習試合でいいところなく負けてしまったのに
ヘラヘラしていた選手たちに松山先生が涙ながらに言ったコトバなのです。
要約すると、自分はこの夏を最後に監督を退任する。
6年間かけてきた思いがあって、それはお前らには負けない。
だからといって、こっちだって高校野球をしてきたという
そんな強い思いは先生にも負けないと思ってもらわないと困る。
だから、負けんじゃねえ・・・と。
野球で負けるなということもあるのでしょうし
自分に負けるなということもあるし
神田高校を見る世間の目にも負けるなということもあるし
とにかくまあ、色々なものを含めて言ったんでしょう。
その日を境に選手たちは目の色を変えて自主的に夜間練習もしたそうです。

そして迎えた本番なんですけど序盤から劣勢の戦いを強いられます。
3対5で迎えた9回表もツーアウトランナーなし。
今年もこれまでかとなりかけたとき、打席には代打の佐藤君が送られます。
このキャラがまたすごい。これが公式戦最初で最後の打席。
野球が大好きだといいながら黙々と練習する小柄な少年です。
しかも、ここの家庭の経済事情が苦しかったそうで
修学旅行にも連れて行ってあげられなかったとご両親は凹んでいるのに
当の息子は「野球があればいい。修学旅行なんて興味ない」なんて言う。
それが本心なのかどうかはわかりませんよ。言い聞かせていただけかも。

そんな佐藤君がバッターボックスで、この番組のタイトルが「奇跡」ですよ。
なにが起こるかは容易に推測できるでしょう。
そうです!佐藤君はなんとレフト前ヒットを放つのです。
視聴している普通の人はこの瞬間に涙がドーン!だと思います。マジで。

佐藤君のヒットで勇気が湧いた神田高校は満塁のチャンスを作り
そこで走者一掃の逆転タイムリースリーベースが生まれるのです。
ドラマでこんな展開のお話をやったら、少し恥ずかしいと思います(笑)。

最終的には6対5で勝利。ベンチが沸くのもわかりますし
ベンチに入れなかった部員がスタンドで泣くのもわかります。
加えて、スタンドで泣く部員の横では怖そうな兄ちゃんも泣いてる。
聞けば野球部OBなんだとか。そうなんだ。まったく見えなかった。
さらには、たまたま観戦に来ていたと思われる
現役のチャラチャラした感じの兄ちゃん(ゴメン)も泣いていた。
なんだよ。本当は心がキレイなんじゃん。キミ。

次の試合では惜しくも延長の末に敗れてしまったようですけど
この経験を境に、頑張れば何かいいことがあるという風に
野球部だけじゃなくて高校全体が変わったみたいです。
甲子園には程遠い地方大会1・2回戦レベルの話ではあるのですけど
それぞれにドラマがあるってことです。
例えるなら、「スクールウォーズ」みたいな・・・ね。
(このところ、このドラマをよく引き合いに出している感じがする)

ドキュメント番組の構成は、彼らが卒業をして就職などでバラバラとなり
松山先生は別の学校へ異動するというところで終わりました。
的場浩司が淡々としたナレーションをしていてそれがよかったですね。


今回は賞を獲ったということで、さらに1年経った彼らを少し追っていました。
先ほどの佐藤君は社会人になって、その経験を後輩に伝えていました。
社会に出て自分で稼ぐようになったからでしょうね。
なんか身なりと雰囲気が変わっていて・・・(笑)。
いや、それはむしろ自分で道を切り開いたと考えたほうが良さそうだ。
他の人も茶髪になっちゃっている人とかいて変わったなあ・・・なんて。
中には会社や学校を辞めちゃったのとかいるのかも知れないけど
それもひっくるめて人生は色々なんだから、まあいいでしょ。

いずれにせよ、これはもう素材の勝利です。
それを的確に仕留めたスタッフが上手だったのだと思いますよ。
自分もちょっと頑張ってみようかと元気がでました。
すぐにそんな気持ちも忘れてしまうから進歩がないんだけど・・・。

最近視聴したドキュメントでは
この番組と近鉄ラグビー部を応援する地元の人の話が面白かったですね。

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