« 11월 2005 | Main | 1월 2006 »

2005年のスポーツを勝手に振り返る

1年も終わりますので、独断と偏見でしかない
『2005年スポーツベスト10』を綴ろうかと思います。
比較的最近のことが多いのはご勘弁を。
「イカサマさん、またスポーツの話題ですか?」もご勘弁を。

①ヴァンフォーレ甲府 J1昇格
 いやあ、これは衝撃だった。3年前は潰れそうだったのよ。このチームは。
 降格が決まった某チームの人が「ウチは予算が無くて苦しんだ」と言ってたけど、
 言い訳できないじゃないですか。こんなチームが出てきてしまうと。

②千葉ロッテマリーンズ タイトル総ナメ
 シーズンは2位だったとかそんなケチをつけても仕方ないほど彼らは頑張った。
 あのスタンドの人たちは本当に凄いし。一度見てみる価値はあるよ。

③仰木彬氏死去
 残念ですよ。私と仰木さんといったら、なんと行っても「10・19」なんですが・・・。
 DVD化してくれませんかね。野茂やイチローを育てたというよりは
 いじらないでそのままやらせた人でしょ。なかなかできません。

④高橋尚子 復活優勝
 オリンピックの選考に漏れて、いいのか?と世論が渦巻いたけど
 野口が優勝したもんだから陰が薄くなってきちゃったんだけど、ところがどっこい。
 東京で優勝したね。アスリートの意地というか、女の意地というか。素晴らしい。

⑤為末大 世界陸上で銅メダル
 この小さなサムライハードラーも苦労を超えてのメダルだったんだよね。
 雨のレースで最後はダイビングしてゴール。こっちもグッときた。

⑥プロ野球 交流戦スタート
 長いこと求め続けられた交流戦。選手もファンも望んでいたけど
 セの経営者がOKと言わなかったわけで。やってみてよかったじゃん。
 ちょっと期間が長かったけど。

⑦朝青龍 7連覇
 いまや角界のヒール。7連覇のかかった取り組みでは会場がみな魁皇を応援。
 その中で一人だけ朝青龍を応援している人がいて、その人のために頑張ったのだとか。
 勝った瞬間その人と目が合って思わず涙・・・。その話にこっちが涙。

⑧FC東京 不振・・・
 チームの勝ち負けが翌日の機嫌に直結するのはいまのところここだけ。
 出だしは良かったんだけど。ケガ人が多くてね。サッカーは難しい。
 今出ている「サッカーマガジン」の、えのきど氏の文章いいね。

⑨ラグビー ワールドカップ招致を逃す
 崇高なるアマチュアリズムを誇るラグビーですが
 グローバル化を進めるか否かの分岐点で
 ラグビー熱が弱いアジアに力を注ぐチャンスだったワールドカップでしたが
 最終的にはラグビーエリートのプライドが守られました。

⑩AFCチャンピオンズリーグ 日本は早々に敗退
 日本からアジアへ。サッカーチームは世界を目指す・・・が
 移動の困難さ、日程、リーグのやる気などなどが絡み、活躍できません。
 今年もジュビロ、マリノスが撃沈。でもさ、それ抜きでもアラブも強いよ。
 準決勝でアルイテハドと釜山の対決は2試合合計で7-0でっせ。
 まだまだだ。まずは露骨な時間稼ぎをする中国のチームを倒さないと。
 ・・・ってなんで10位の文章がいちばん長いんだ?

<ランク外>
バレーボールの演出方法は疲れるので見れない。だいたい、どの大会が権威あるんだ?
世界柔道は生なんだか録画なんだかわからなくて、ネットを見たらもう結果が出ていたりして困った。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

サヨナラヒロミ

味の素スタジアムに行ってきました。
『ファンの集い~原監督からファンの皆様へのご挨拶~』を
見るためです。

昨夜の寒い中で観戦したサッカーとは打って変わり
暖かい日差しで、「ちゃんと見るぞ」という人の純度が高い
素晴らしいイベントでございました。
トヨタカップが云々と言っているわけではありません。
比較のしようがありませんので。

ゴール裏にはたくさんのFC東京サポ。
老若男女ぎっしり埋まりました。
4年間の監督生活を振り返るVTRを流し
オチは“ヒロミジャンプ”をしたけどずっこけた映像にして
会場の爆笑を誘った後に原博実監督入場。

本人の挨拶の後には、練習後駆けつけてきたという選手が登場。
選手が一言コメントをしたあとには必ず、ヒロミの面白ツッコミが。
「もう車のことは忘れてガンバレ。茂庭!」(会場爆笑)
「祐介は、やる気があるときとないときがはっきりしてる!」(会場激しく同意)

ジーンときたシーンもありました。三浦文丈選手の時です。
色々と思い出が巡ってきたフミタケが涙を流しながらコメントをし始めました。
「泣くなよ~。フミタケ~」とか言いながら、こっちもウルウル。困りました。

サポの質問に答えるコーナーも面白かったかな。
どっちかというとはぐらかしている方が多かった気もするけど
「レアル・マドリードから監督のオファーがあったらどうしますか?」には
「ない!」と断言した後、「俺はバルサ派」と言って笑わせたし
「指導のやりにくかった選手は誰ですか?」の質問には
「性格はいいんだけど」と前置きのあと、出てきたのは「ダニーロ!」
これは場内大爆笑。確かにダニーロはチームにフィットできないまま
メキシコへ出されてしまいました。
ヒロミさん曰く「何を考えているか全くわからなかった」とのこと。

hiromi

ラストは『You'll never walk alone』と『ハラトーキョー!』などで
東京サポとはとりあえずのお別れ。
また東京で会えるのか、もしくは違う色のユニのチームで対決するのか
それはわからないけど、こうやって暖かいムードで最後ならまあいいよね。
下手をすればゴールデンウイークあたりに、はいサヨナラだってあったから。

来年はワールドカップの解説とかでお会いするでしょう。
ヒロミ節の解説は面白いですから。
激しい打ち合いのゲームを見て、感動して泣いてしまう男なんで。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

トヨタカップ5位決定戦

「FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005」の
5位決定戦を観戦に国立競技場へ行ってきました。
高校の同級生(僧侶)と一緒だったのですが
カードが「シドニーFCvsアルアハリ」で
カズが出るから観に行った・・・のではなく
なんと夏くらいには既にこの日のチケットを押さえておりました。

どんな大会になるのか見当もつかないうちから
物珍しさとチケットの値段、交通の利便を考えてのことです。
まあ、坊さんのほうは開幕戦の「アルイティハドvsアルアハリ」も
観戦したそうですが。

その開幕戦がめっちゃくちゃ寒かったというので
今夜の防寒対策は万全。靴と背中にカイロをしのばせ
FC東京のマフラーも用意しておりました。
結果はそれほどのこともなく助かりました。風が無くてなにより。

ゲームはというと、やっぱりそこは最下位決定戦ですから
客の入りはイマイチ。開始20分前に着いたのですが
とてもとても試合直前の雰囲気ではありませんでした。
肩入れできるチームのあるなしは大きいみたいです。

kazu

指定となっている座席もゴール裏の前の方だったので
ラッキーだなと思ったら、ゴール裏にはTV中継用のクレーンが。
こいつが邪魔で邪魔で。みんな「カメラどけ!」と言ってました。

観に来ていた人のほとんどはカズ目当て。まあ、これは仕方ない。
実際、カズがいなかったらもっとガラガラだったかも。
後ろにいた大学生風の学生がうるさかったけど。

ゲームはシドニーFCのディフェンスがゆるくてギリギリの防御。
アルアハリはテンポ良くボールはつなぐけど決定力に欠いていた。
「Jリーグよりいいよな」と言っている輩がいたけど、どうかなと感じたな。

終了間際にはカズの大コール。
せめてここでカズが点を入れてくれよとお願いしたけどダメでした。
シドニーはトリニダード・トバゴ代表のヨークがずば抜けてたね。

試合後はシドニーFCの選手が場内一周。
この日、いちばん盛り上がったのはここだったかもしれません。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

バレー×6⇒J1

今朝は5時に起きてワールドカップの抽選を見ました。
日本はまあまあ、いい組になったんじゃないですか。
CとかEじゃなくて良かったよ。
ドロワーやってたゴン中山が思わず
「(オランダとの対戦は)アルゼンチンかよ!」って言ったのが
全世界に流れたのかと思うと面白い。みんなそう思ったろうし。

で、また眠り、午後3時に再びテレビの前へ。
今度は千葉テレビ。J1とJ2の入れ替え戦でございます。
甲府での戦いが凄かったから
柏ではどうだろうとワクワクさせる展開。
映像で確認できるのは幸せでございます。

試合開始。甲府の攻撃が実にテンポいい。
攻める姿勢は変えないようだ。変えられないんだろうけど。
前半10分、バレーが先制!
甲府1-0柏。トータルだと3-1。大変なことになってきた。
前半27分にバレーがまた追加点!!これは!もしや!

あとはもう甲府の一方的展開・・・というか、柏の自滅。
柏に対するファールの判定が厳しいときもあったけど
それにしたってバレー一人で6得点ですって。
いくら早い攻めでフォワードにボールを集めるチームだからってねえ。
そもそもバレーだって、前にいた大宮では
“ちょっと細い電柱”で活躍したとは言いがたかったのにね。
他のJ2チームが「安いしお買い得じゃない?」くらいに見てた選手だったのに
それがJ1に導いてしまいましたよ。
試合後の号泣姿にこっちもジーンときた。
自分は親が山梨出身なんだけど
自身は住んだことないけども“山梨の血”が
流れていることを思わず実感してしまった。

キャプテン・倉貫(元・磐田)がチームをまとめて
司令塔・藤田(元・磐田)が走り回り
柏では活躍できなかった長谷川と杉山が大暴れ・・・。
チームは貧乏。競技場は停電。
どれをとってもドラマになるね。勝っても負けても。
多くの清貧クラブに大きな希望を与えましたよ。

明日、甲府駅からパレードをやるらしいねえ。
行きたいけど、所用があるんだよなあ。残念。

一方、柏はというと、こんなに弱いチームだったっけ?
・・・というのが正直な印象。
嫌いなチームじゃないんだけどね。
来年は水戸との「常磐線ダービー」になりますな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

♪頭を雲の上に出し~

中国の友人に言われて困ったことが二つある。
ひとつは「原宿に行ったことないなんて日本人としてどうなんだ?」で
もうひとつは「なんで日本人は富士山が好きなんだ?」。
前者は、そんなこと言われても行く気がないのだから仕方がない。
後者は、どうなんだ。確かに日本人は富士山が好きだ。

富士山の情報に関しては、山の展望と地図のフォーラムがかなり詳しい。
「富士見地名一覧」なんてのはかなり心が動かされる。
和歌山県那智勝浦町は「富士山が見える最遠の地」という事をウリにしている。
その距離、実に300キロを超えるとのこと。

私の実家も遠くではあるが富士山が見える(行徳富士は見えない)。
母校の校歌には“富士”の単語も入っているし。
そういえば校歌に“富士”とか“富士山”とかいうフレーズが
どんな範囲で広がってるかとか調べると面白いというか
富士山に対する地域の思いとかわかったりするのかねえ。
「アホ・バカ分布図」みたいな感じで。
ああ、たぶんもう誰かが既に調べていそうだな。

長い長い前フリがあったが(いつものことだけど)
本日書きたかったのは最後の数行だけ。
現在の住まいに引っ越して1年半近くも経つというのに
常磐線から富士山が見えるということを初めて知った。

joban1


joban2

ちょうど茨城と千葉の県境くらい。
(まあ、この画像には全く写ってないけど。イメージで)
おそらく、天気のいい冬場の朝にしか見えないのだろう。
だいたい、上りの常磐線なんて新聞を読んでいるか
立ったまま記憶をなくすかどちらかなので
外を眺めるということはあまりしてこなかった。
唯一、柏にできるイオンのショッピングモールが
どんどんと大きくなる様は観察しているけども。

いやあ、いいね。富士山は。
「なんで好きなのか?」と聞かれたら
「だってキレイじゃん」と答えるしかないようだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

前半終了。甲府2-1柏

今夜はJ1とJ2の入れ替え戦。
本来ならば、有給を取って甲府に行きたかったのだけど
午後7時開始だと、どう頑張っても今の根城には帰れないので
涙を呑んで観戦を諦めました。
「行くぞ!」と強く誓っていたんだけど平日夜に甲府はキツい。
山梨の親戚や、府中に実家に身を寄せるという選択もあるのだけどね。

さて、どんな展開になるのやら・・・。
甲府はJ2らしく、守って守ってカウンター一発狙いなのか。
それとも、これまでの形を崩さずに攻撃サッカーを展開して
討ち死にするのか(笑)。え?甲府が勝ちという線はないの?
いや~。リーグトータルで考えると16位と21位の対戦だし。
予算も新聞によると柏が28億で甲府が6億でしょ。
柏市の人口が38万人に対して甲府市の人口は19万人。
(余談だけど甲府市と山梨県のHPを見たら
「がんばれヴァンフォーレ」とあった。かなりの気合を感じる)
県レベルだと千葉が600万人で山梨が90万人弱。
まあ、数字だけ並べてしまうと柏が有利なのかなと思ってしまうけど
そうならないこもと結構あるのがサッカーのいいところだし。

柏だって相当焦っているよ。
失うものが大きいのはどう見ても柏のほうだし。
甲府は昇格できなくても失うものはない。
狙いは来年だったはずだから。
今年は県民に対するアピールだと位置付ければこんな大きな効果はないし。
このところ、瀕死の甲府がいかにして復活したかがよく紹介されているけど
これをきっかけに安定路線へ進んでくれればまずはオッケーでしょう。

さて、試合開始。
パソコンの片隅に速報サイトを常駐させて気もそぞろ。
あ、柏が先制だ。お、甲府が追いついた。
あらら、逆転だよ。バレーだ。やっぱバレーか。

帰りの電車でも経過が気になって気になって仕方が無い。
こんなにしてるんだったら、やっぱ行くべきだったのかも。
それにしても後半44分になってから長いなあ・・・と思ったら
ロスタイムに競技場が停電だって。
今まで味わったことのないテンションでオーバーヒートしちゃったのかな。

そんなわけで前半戦は甲府のリードで折り返し。
この一大イベントに平日夜なのに12000人が詰めかけ
しかも、NHK甲府放送局がレギュラーをすっ飛ばして生中継。
これだけでも効果絶大だったね。

土曜日は柏に会場を移して後半戦。
チケットは採算度外視でとにかく黄色に染めようと
オール1000円で販売し既に完売状態。
幸い、千葉テレビが中継するので今度はテレビ観戦が可能です。
追い詰められた柏はどんな猛攻を見せるのか。
あくまでチャレンジャーの甲府はやっぱ守らないのかな。
楽しみだなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

« 11월 2005 | Main | 1월 2006 »