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「大統領の理髪師」観たっすよ

めずらしく買ったDVDをすぐに観ました。
「大統領の理髪師」でございます。


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公式HP

「シュリ」「JSA」などに出演しているソン・ガンホ主演です。
私が韓国でいちばん好きな俳優さんは彼でございます。

ストーリーはと申しますと、パッケージには

1960年代、韓国。 仕事を愛し、妻と子供を愛するごく普通の男の人生が、ある日突然一変した。 自分から望んだわけではない。たまたまその町に住んでいたためだ。 そう、男は大統領の理髪師になってしまったのだ。 その町とは、韓国大統領官邸「青瓦台(チョンワデ)」のある「孝子洞(ヒョジャドン)」。 時の政権を全面的に支持することしか知らなかった純朴な男が 急に大統領の側近たちの勢力争いに巻き込まれて窮地に陥ったり ほんの些細なミスに命が縮む思いをしたり。 しかし、そんな彼が、いちばん大切なものを守る為に思わぬ勇気をしめしたとき ついに奇跡が訪れる・・・・・。

・・・とありました。
そうでしたね。
この時代というのは韓国の近現代史においても色々あった時で
いわゆる“圧政”の中で暮らしをしていたそうなのであります。
日本人にとっては難しいというかわからないというか・・・。

そんな中で、そこにいただけの理由で大統領の理髪師になってしまった男を
ソン・ガンホ(ハンモ役)が演じております。
大変な時代の中でちょっと気弱な感じというか
様々な圧力やらしがらみなどにつき合わされているというか
とにかくビミョーな立場の役なのです。
そういうところで見せる一般庶民の弱さと力強さという両面を
うまく出していたと思われます。さすがはソン・ガンホ。

大統領が晩年に(といっても、晩年は急に来たんだけど)
「ハンモは昔から変わらない。謙虚で誠実だ」と言っておりました。
それは昔の父親像というか、あるべき父親像というか
そういうメッセージもそこにはある・・・のかも知れないな。

あとナガン役のイ・ジェウンがいい味出してたね。
誰にたとえたらいいのかはわからないけど
表情がよかったな。このままいい俳優さんになってくれればいいけど。

前述にもあるんですけれども
韓国の歴史とか知らないと飲み込めない部分もまあまああります。
四捨五入改憲制度とか、下痢をするとマルクス病とか。
この時代の作品となると拷問のシーンってのが避けて通れないし。
まあ、今回はこの拷問がラストで別の意味を持つことにはなるんだけど
それがパッケージにある“奇跡”につながるわけなんだけど
でも、そのシーンがなくても話は成立したかもしれないとも思うし
あれがあってなんか救われたという感じにもなる。

総合すると、フツーの話なんだけど
あとからジワジワとやってくる。そんな話でございました。

しかし!!
特典映像のところにあろうことか
「ハモンの・・・」という文字がありましたぞ。
ハンモだよ。「豆腐一丁」の「一丁」とおなじ発音の「ハンモ」
「ハン」って、「一」の「ハナ」でしょ!まあ、いいや。
最後の最後にミスをしてしまったな。日本側の制作会社が。
スジにはまったく関係ないけど、ちょっとがっかり。

次回(?)予告
「英語完全征服」(9月22日発売)
「ジェイル・ブレーカー」(9月23日発売)
特に「ジェイル・ブレーカー」は、首を長くして待っておりましたぞ。

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世界陸上面白いっす

いま、TBSでやっている世界陸上をみております。
明日休みなのをいいことに夜更かしです。

面白いですなあ。世界陸上。
為末の400メートルハードル銅メダルには感激したね。
これはさすがに、オンタイムでは見られなかったんだけど
朝起きて、ニュースでやっててジーンときた。

お父さんが亡くなって、どん底に落ちて
そこから這い上がって・・・なんていうサイドストーリーが紹介されて
感情を入れやすくさせておいて、ドーン!というわけですよ。

しかし、ハードルを跳ぶといっても単に力と技の戦いだけじゃなくて
雨やら風やらの天候にスケジュール等、様々なものに左右されて
それに対して冷静に対処するという
フィールドに立つまでにあらゆる駆け引きがあるってのが奥深いね。

それは、12日午前2時にやっている棒高跳びもそうみたいで
一人に与えられている跳躍までの持ち時間ってのがあって
その間に風などのいい条件を模索したりとか。
5メートル35はパスして、50からトライするとかしないとか。
その間に天候が良くなったり悪くなったりもしちゃうと条件悪くなるし
いざ跳んでみたら、あまりいいジャンプができなくて
簡単なうちに跳んでおかなかったから
記録自体が残らなくて、そいつは大変だ・・・みたいなこともあったり。

今回で5回目の司会となる織田裕二。
賛否は当然あるんだろうけど、私は“賛”だな。
最初の頃はうるさいと思ったけど
一人ではしゃいでいるのがいいね。
織田のあしらい方を編み出した中井美穂もいい!(笑)

まあ、織田クンはちゃんと勉強してますよ。
かなりがっちり調べている。
その裏づけがあって、ああでもないこうでもないと話すから
文句の付けようもあまりない。いいんじゃないですかね。

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週刊朝日増刊「2005 甲子園」の個人的読み方

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毎年、夏の甲子園が始まる少し前に
週刊朝日から甲子園の雑誌が発行されます。
出場高の紹介や、記録などが網羅されているもので
私も92年から14年連続で所有しています(89年もある)。

そこに書いてある情報を隅から隅までを大会前に読めれば
それがベストなのでしょうが、なかなか時間も無いので
読み方というものを工夫し始めました。

まあ、注目の高校は読みますけども(今年だと、聖ウルスラとか)
関東の人間なので西の学校はどうしてもあまり目が行きません。

でも、せっかく買ったのだから読んでおきたいので
読むきっかけを探さないといけません。
そこで始めたのが、「負けた高校から読む作戦」。
これなら絶対に読めます。
ああ、こんな学校だったんだね~
その豪腕が打たれちゃったんだね~
という過去形での扱いになりますが。

それと、個人的に関心を持って読むのが監督の紹介。
だいたいの場合は体育の先生だったりするのですが
なかにはオモシロな人もいます。
私立高校だと事務職員という肩書きの“プロ”がいたりしますし
先生でも職員でもない会社員(もしくは自営業)という人もいます。
あとは野球をやってない人というのもたまに巡り合えます。
今回は旭川工業の監督がバスケ部出身で
藤代高校の監督がブラスバンド部(それで常総に勝ったんだ・・・)。

あと、パラパラと目を配るのが選手の出身。
昨今、また色々と言われている野球留学組ですが
やはりかなり多いです。特に大阪からが目立ちます。
北にも南にもいます。それだけ人材が豊富だということでしょうし
どこに入っても暮らしていけるみたいな気質が
関東の人間とは比べものにならないほどあるんでしょう。
野球留学はとかく批判されがちですが、私は別に悪いとは思ってないです。
15の冬に自分の将来を見据えて決断をするわけですから
その考えはある意味、立派でしょう。
サッカーとか、ラサールみたいな学校へ行くのは何も言われないのにね。
でも、寮生活の欠点みたいなのが、今回の明徳義塾に出ちゃったか。

まあ、オール地元出身の公立高校とかが出場すると
そっちをどうしても応援してしまうんだけど。

その他は・・・、高校紹介の下に出ている広告も要チェックかな。
だいたいは、その地元の大学、専門学校とかだけど
他にはJA関係だったり、放送局だったりするね。
ローカル広告じゃないところもたまにあって
それはその地域の元気さなのか、その高校の人気度なのか
色々と考えをめぐらせたりもします。

そんなことをしているうちに大会は佳境を迎えます。
その頃には、なんだかんだ言ってこの雑誌を
ガンガン読み込んでいます。
そこいらへんの普通の人よりも読んでるかもしれません。

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大田の変

東アジア選手権始まりましたね。
しかし、いくらなんでも北朝鮮に負けてしまうっていうのはどうなんでしょうか。
北朝鮮のド根性サッカーが凄かったといえばそれまでですが
日本もミスが多かったよなあ。
なんか、アレックスっていい選手なんだけど、イージーミスも目立つ気がする。
次は村井使ってみる??

これで中国にも負けて、なんやかんやとなったらあれですよ。
「我々は勝ったんだから、日本はW杯の代表権を返上すべきだ」
・・・なんて、理不尽な要求は、されないか。いくらなんでも。

本日、上司が中国の出張から帰ってきたのですが
木曜くらいに、大きなスタジアムの近くを通って
「すごいなあ」と驚いていたら
中国の人が「週末ここで東アジア選手権が行われるんですよ」と
シレっと言ったので、「そうなんだあ」と信じてみると
なんのことはない。帰ってみると、会場は韓国だという。
何だ?そのいい加減な説明は。
適当だよなあ。もう。
そんなチームに負けちゃいかん。日本は。
しかも向こうは、初戦で退場者を3人も出すとかいう
規格外なことをしているんですから。

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